ブライダルフラワーの相談に来る方の多くが、「何を準備すればいいかわからない」とおっしゃいます。ドレスの色、会場の雰囲気、好きな花の名前。何も決まっていなくても大丈夫です。ただ、いくつかのことを事前に考えておくと、打ち合わせがスムーズに進みます。
まず教えてほしいのは「式の日程と会場」 ¶
花屋が最初に確認するのは、式の日程と会場の種類です。屋外か屋内か、レストランか式場か、昼か夜か。これによって使える花の種類が変わります。たとえば、真夏の屋外パーティーでは、暑さに弱い花は避けます。会場の照明が暖色系か白色系かによっても、花の色の見え方が変わります。
ドレスの色と素材を教えてください ¶
ブーケはドレスと一緒に写真に残ります。ドレスの色(純白、オフホワイト、アイボリーなど)と素材(レース、サテン、シフォンなど)によって、ブーケの質感を合わせます。レースのドレスには、繊細な小花を合わせることが多い。サテンのドレスには、少しボリュームのある花が映える。ドレスの写真を持ってきてもらえると、イメージが共有しやすいです。
「好きな花」より「好きな雰囲気」を教えてほしい ¶
「好きな花はありますか?」と聞くと、多くの方が「バラ」と答えます。でも実際には、バラの中にも無数の品種があり、雰囲気はまったく違います。それよりも、「ナチュラルな感じ」「すっきりしたシンプルな感じ」「少し野の花っぽい感じ」といった言葉の方が、花屋には伝わりやすい。雑誌やInstagramで気に入った写真を保存しておいて、見せてもらえると一番助かります。
予算は正直に教えてください ¶
ブーケの予算を聞くと、「いくらが相場ですか?」と逆に聞かれることがあります。相場は花の種類と量によって大きく変わるため、一概には言えません。私たちのブーケは38,000円からですが、花材によって変わります。予算を正直に伝えてもらえると、その範囲内で最善の提案ができます。予算を隠されると、提案の幅が狭まります。
打ち合わせは、花屋と花嫁・花婿が一緒に花を選ぶ時間です。緊張しなくて大丈夫です。初回のご相談は無料ですので、まずはご相談・ご連絡はこちらからお気軽にどうぞ。